Cask Strength / HanShotFirst_jp

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7/12~7/14のつぶやき

帰宅ー。ふー、とてもなく長い一週間だった・・・しかし、本当に大変なのは来週・・・
posted at 21:54:34

 

この一週間、ロクについったーもfeedlyもチェックしていない
posted at 22:01:42

 

メール仕事、一段落した
posted at 22:41:51

 

え・・! www.yamanashi-eiwa.ac.jp/post-10700/
posted at 22:52:33

 

こちらが御遺稿になるのか・・・ www.meijishoin.co.jp/book/b458749.h…
posted at 23:00:21

 

RT @Ryosuke_Nishida: わりとよく知ってる四十代の先生が倒れて救急搬送されたという。。最近四十代大学教員のこの手の話題をよく聞く気がして怖れおののいてる。。。
posted at 23:14:49

 

オレも昔は自分のことを不死身だと思っていたけれども、何があってもおかしくないよな
posted at 23:17:37

 

こんなときに癒してくれるのは春秋左氏伝だけである・・・(癒されない) 第五冊、本日届いていました。昭公。 pic.twitter.com/jtibtDrMfq
posted at 23:51:49

昭公が亡命する(昭公二十五年)、しかも結局帰れないまま亡くなる、というのは孔子にとって近現代史のターニングポイントだったというのがよくわかる。 まあ、オレにとっても昭公二十五年伝というのは前から気になっていたところでして・・・例の闘鶏の場面ですよ。
posted at 23:57:53

 

「季氏介其鷄」の箇所です。全然わからない。 杜預注は「介」を「芥」だとして、鶏の羽に、からしの粉末をまぶしたのだ(目つぶしのために?)と解釈する。 は?本当に?闘鶏でそういう裏技あるの?自分の鶏も被害を受けそうだけれども・・・
posted at 00:05:58

 

でも、この解釈がずっと生きていて、なんと『和漢朗詠集』(下巻・仏事)にも「雨打易破、闘芥鶏而長忘」なんて出てくるんだよね。
posted at 00:10:06

 

そこで、このたびの現代語訳を拝見したらおもしろかった。 この箇所の疏(正義)では、杜預注を敷衍した上で「(これに対して)鄭衆が「介は甲なり。鶏の為に甲を著くるなり」と言い・・・郈氏の場合に「金距」を着けたと言うから、(鄭衆の)「甲を著ける」のが正しい」と言っておる!(p605)
posted at 00:16:45

 

「〇本疏文に対して劉文淇は以下のように分析している。 文淇案ずるに、この《疏》では杜預の義に従わず、鄭衆の「著甲」の説を是としている。唐人は杜預に阿諛するから、決してそうはしないはずで、これが光伯の文章であることが分かる・・・」(続)
posted at 00:20:41

 

「これもまた杜預の過失を規正したものであるが、孔頴達は反駁し漏らしたのである。」(p605) いろいろと興味深い。
posted at 00:22:31

 

そして、杜預をはじめとする中国の文化人たち、そして日本の文化人たちは、闘鶏における反則技のことは何も知らなかったのではないだろうか・・・w
posted at 00:23:52

 

ていうか、これブログに書けばよかったな!
posted at 00:24:42

 

やはり古典を読むのはとても気持ちいいのだけれども、メール仕事(第2弾)をしなければならないので、その前にシャワーしよう・・・
posted at 00:42:51

 

さぱーりした!
posted at 01:32:08

 

今日は一日頭痛と吐き気でしんどかった…
posted at 23:22:40

 

昨日今日ずっと横になっていたら小康を得た。この時期の平日じゃなくて良かった・・・というか仕事が溜まってしまったので良くないが
posted at 18:32:33

 

RT @Archer12521163: 程南州『東漢時代之春秋左氏学』(華東師範大学出版社、2011年)は、北周の王褒「看闘雞」と南宋の周去非「嶺外代答」を引いて、芥で目潰しをする戦法が伝えられていたとしていますね。あくまで後代の例ですけど twitter.com/HanShotFirst_j…
posted at 18:42:04